※2012年2月13日再撮影
これは、魔法のフライパンさん提供『地味だけどパンチとコクがハンパない！ツナじゃが』を参考に作りました。ほんとにコクがハンパなかったです！これが献立のメインだったら寂しいけれど、メインの存在をおびやかす威力があります。ビンボーひとり暮らしの頃だったら、余裕でメインディッシュの座を射止めたことでしょう。
ジャガイモは皮をむき1cm厚くらいに切って（輪切りでもよい）水にさらします。
さらしている間に、ベースの煮汁をつくります。
お出汁300cc、みりん大さじ2、砂糖大さじ1〜1.5、醤油大さじ2をまぜまぜしときます。
ツナ缶を開け、余分なオイルを切っておきます。
ブロックでもフレークでもよし。ホントはブロックのほうが、じゃがと大きさが揃って美味しいかと思います。今日はフレークしかなかったんだよ（泣
パセリをどっさりみじん切り。ニンニク一かけみじん切り。
ジャガイモをフライパンでがっつり炒め、焼き色がつきだしたらニンニクを一緒に炒める。上の写真よりもっとがっつり焼き色つけたほうが美味しいと思います。よーく焼いて、じゃがの水分を飛ばしてあげると、出汁をよく吸ってくれるんだそうです。今回は弱気な僕。2回目はしっかり焼きました↓
※2012年2月13日再撮影
ニンニクの香ばしい匂いが立ちこめ始めたら、煮汁を一気に注ぎ込みます。
すぐツナも加え、中火で10分ほど煮詰めます。蓋はしません。ぐつぐつ。
ジャガイモに火が通り味がしみたら、仕上げにパセリをどさーっと入れて、よく混ぜます。
こんなにパセリ入れちゃって、青臭くならないの？なりません！！
パセリは、よーく火を通すと青臭さは飛ぶんですよー。
だから和風ベースでも全然違和感がないばかりか、むしろ一体感が増します！
そして他の食材の味を引き立てます。それに体にいい栄養がたっぷり！
ぜひ使いましょう！
煮詰め具合はお好みで。もっと飛ばしてもいいのかな？
全体の味を見ながら、コショウなどで味を調えて完成！
お皿に盛るときに、煮汁は残して具材だけ盛った方が上品ですが、
フライパンをすぐ洗いたかったので、煮汁ごとよそりました。
2回目は、汁気がほとんどなくなるくらいに煮詰めました。↓
※2012年2月13日再撮影
こっちのほうが美味いです！
とにかくこれ、ご飯に合う！
所要時間：20分
材料費：300円くらい
（2〜3人分）
ツナ缶 1缶
ジャガイモ 中2個
パセリ 適量
ニンニク 1かけ
ブラックペパー 適量
<煮汁>
和風だし汁 300cc
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1〜1.5
醤油 大さじ2
こういった、サブ的なメニューのレパートリーが増えると
献立に厚みが増しますね。頑張りまっす。
ちなみにトマトさんは、画的に赤が欲しかっただけっす。
ニンジンでもよかったんだけど、より地味な感じになりそうだったので（笑）
イイネ！と思ったら
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