2011-12-29

【コラボ企画】きのこハンバーグ with 日本食研様


子どもが大好き、ハンバーグ!

日本食研さんのモニタープレゼントに当選いたしまして、さてこれを使ってひとつ
ハンバーグを作ってみよう!という企画です。

この日本食研「ハンバーグ作り」は、ハンバーグに必要なつなぎ、調味料、ハーブ、玉ねぎなどのベース素材がすべて揃っていて、用意するものはひき肉だけでOK!という優れものです。
これでタネづくりの基本時間が短縮できれば、毎日のお料理当番の助けとなりますし、いろいろアレンジする時間も確保できますね!(なんという提●記事)

ハンバーグベースを市販でなんて、ありきたりでつまんない仕上がりになるんじゃないの?
なんて心配なさる皆様のために、実際に作ってみることにしました。
ほんのちょっとだけ、アレンジしましたよ。

4個分です。いざ!


「ハンバーグ作り」のなかには2種類のパックが入っていて、
ひとつは「ふっくらハンバーグミックス」
もうひとつは「炒め玉ねぎハンバーグソース」です。
この両方を使ってパテを完成させます。

さて、この「ハンバーグミックス」は「つなぎ部門」を担当します。
パン粉やナツメグなどが配合されています。


これに水を加えて混ぜ、3分ほど置く。


今日は、ひき肉の他にしいたけを入れようと思います。
みじん切りの生シイタケを2つ分。


ここに「ハンバーグベース」を加えます。この茶色っぽいのがそうです。
すでに炒めた玉ねぎがペースト状になっています。楽チン!


ひき肉ドーーン!400g!


手でまぜまぜして、ペッタンペッタン空気を抜いて、ボールにこのように平らに。
ヘラで十字に切って等分しやすくするのはケンタロウさんの本で見ました。


等分のはずが大きさがまちまち。。。形もいまいち。。。まあいいか
手作りっぽくてね。


パテはちょっと置いといて、まずフライパンを熱して油をひき
しめじを炒めます。仕上げにソースに絡めてトッピングする用です。


さすが鉄のフライパン。しっかり焼き色がついて火が通ってますが
少しもヘナヘナしてません。いいわ〜


しめじを取り除いたフライパンを再度温めて油を少し加え、
いよいよパテを並べていきます。こうやって真ん中くぼませるんですよね。
膨らむから。
28cmのフライパンなら、4つ並べられます。
焼くと多少縮むので、ピッチピチでいいようです。


途中ひっくり返したりの過程、集中しすぎて写真撮り忘れましたm(__)m
片面にしっかり焼き色をつけたら、ひっくり返して蓋をし、串などで挿すと中から透明な焼き汁がでるくらいまで蒸し焼きにします。(した。)
かたち悪!
でも、とりあえず、できたようです!


ハンバーグを皿に取り除いたら、
「ケチャップ:1、ウスターソース:1、醤油少々」の割合で作った合わせ調味料を
フライパンに残った肉汁に混ぜます。
この合わせ調味料はあらかじめ用意しておきましょう。
焼きあがってから混ぜるともたついてうまくいきません。

そして、白ワインもしくは酒を適量加えてちょうどよい分量のソースを仕上げます。


最後に、さっき炒めておいたしめじを加えて絡める。
そして、ハンバーグに乗せて、、、


じゃーん、完成!!!美味そうでしょ!

子供たちの感想は、一口食べてまず
「おいし〜〜〜〜い!レストランのハンバーグみたい!」
ほんとにそんな感じです。

初心者の僕が作ったのに
柔らかさ、味ともに、レストランで食べるような安心感のある、
それでいて家庭的な「作り慣れた人が作った」ハンバーグが出来上がりました。
ベースがこんなに安定するなら、どんなアレンジをしても
上手くいきそうですよ。

今回、パテにはしいたけを、トッピングにはしめじを「勝手に」加えましたが
まったく違和感なく、そしてオリジナル感のあるハンバーグになりました〜!

「ハンバーグ作り」は市価で200円程度、だから高くつくということもないですね。
ハンバーグは1から10まで手作りのこだわりな人にも
これはオススメです!


所要時間:15分
材料費:800円くらい(「ハンバーグ作り」の市価含む)

(4人分)
合いびき肉 400g
生シイタケ 中2個
しめじ 一房
「ハンバーグ作り」 全量

ケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ2
醤油 小さじ1
白ワイン 適量(30ccくらい?)



実はもうひとつ↑セットでモニター当選してるんですけど
こちらはまだ使ってないです。

両方同時に使わないといけなかったみたいですね(汗
次には試してみます〜

つまりコンテスト参加資格はありませんが貼っておきます。
他の方のレシピもぜひ参考にしてください!


イイネ!と思ったら

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