厳密には「料理」ではないレパートリーが、早くも2品目となりました(^^;)
ストウブで、焼き芋がどこまで美味しくできるのか、試行錯誤してみようと思います!
今まで、電子レンジやオーブントースターを使ったりして、いろいろチャレンジしてみましたが、いやー焼き芋っていうのは奥が深いですね!
なかなか、石焼き芋屋さんの焼き芋ができないのです。
土鍋に、石焼き芋専用の石を敷いてやるなどの方法もあるみたいですね。
ですがせっかく購入したストウブくんですので、ストウブ君で徹底的に探求することにしました。
そういう事で、ver.1.0です。やり方を変えるとバージョンが上がっていきます。
ちなみにメニュー番号は据え置きといたします(笑)
ゆけ、ストウブ君、行け!
このサツマイモなんですけどね、娘が幼稚園の芋掘りで掘ってきたやつです。
なんででしょうね、幼稚園の芋掘りの芋、あまり美味しくないです。よね。。
「なんとか金時」「安納なんとか」みたいなやつだとコストの面でだめなのかな。
ですので、ちょっとひと工夫(あがき)をしてみることにしました。
まず、焦げ過ぎるのを恐れ、底にアルミホイルを敷きます。
完全無水もちと怖いので、20ccほどの水も入れました。
そして、鍋の内側に、がっつりとバターを塗ります。
甘さプラス!の企みです。
ほら、蓋の裏にもバターを塗りましたよ。
この「ピコ」がポタポタとバター味を垂らしてくれることでしょう。
蓋を閉め、弱火でじっくり50分。
今月、ガス代いくらかかるんだろう。うち、プロパンなんですよね。。。
50分経ったら、火を止め、余熱で心ゆくまで放置します。ダイジョブ、30分放置しても冷めないよ。
じゃじゃんーん!できたわよーーー!!
表面はしっとりバターのつやが。
どうです、美味しそうでしょ!
安納なんとか金時みたいに、黄金色にはなりませんでしが、中までしっかり火が通り、しっかり甘かったです。ストウブ君の力、バターの力でしょうね。邪道?いいんです結果うまければ(笑
家でつくるなんちゃって焼き芋は、今までは子どもも少し残しちゃったりしてたんですが、今回のは皮を残し全部食べてくれました。よっぽど美味かったようですよ!
火を入れている途中、溶けたバターが激しくジュージューいう音が聞こえてきましたが、焦げ付きは一切ありませんでした、さすがだぞ!ストウブ君!
次回は、アルミホイルに包んだり、火加減を調節したりと、やり方を変えてみましょう。
パーフェクト焼き芋への道は遠い。
所要時間:1時間以上
材料費:計測不能(サツマイモの相場で)
サツマイモは、掘りたてよりも、じっくり置いて乾燥させたほうが甘みが増すそうです。
スーパーから購入した新しい芋なども、通気性のよい袋などに入れ、ベランダで1ヵ月以上放置するといいみたいですね。
イイネ!と思ったら
0 件のコメント:
コメントを投稿