これはケンタロウさんの「白金台三丁目食堂」で紹介されていたレシピです。
秋刀魚といえば焼き魚が一番!とも言えますが、こういった煮物にしてもとてもイイ感じですね。
そして今回注目の調味料は「桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
昨年までは、どこに行っても手に入らない幻の調味料でしたが、今ではどこに行っても山積みで売っているという、世間の厳しさ象徴するようなアイテムです。
冷蔵庫で余ってませんか?もうご飯にぶっ掛けるの飽きちゃって(笑
食材の量としては2人分です。もっと多めでも食べ切れたな!
まずは合わせ煮汁。
水300cc、オイスターソース、みりん、醤油、ラー油、そして生姜を千切りにしたものを混ぜます。
ケンタロウさんは多くのレシピでオイスターソースをしっかり使ってますね。
この煮汁は、4人分でも使える量です。(下記参照)
秋刀魚は内蔵をよぉく取り除いて(←ケンタロウさんの真似)よく洗い、半分に切ります。
舞茸も入れます。小分けにしておきます。
ストウブ鍋(べつに普通の鍋や、深底のフライパンでも可)に、合わせ煮汁を入れて煮立てます。
グツグツしてきたら、秋刀魚と舞茸を投入。
煮汁がよく行きた渡るように、はしで遊んであげます。
その後蓋をして5分ほど中火で煮る。
蓋を開けて、秋刀魚を裏返しにする。
あとは再び5分程度中火で煮る。
ときどき煮汁を秋刀魚にかけてあげるといいそうですが、ストウブ君の「セルフ・ベイスティング・システム」にお任せします。
この時点でもう出来上がり。
もっと味をしみさせたければ、予熱で30分程度置くとよいでしょう。
すべてを器に盛り付け、上から煮汁をドバーっとかけ、小口に切った青ネギと白ごまでオシャレにトッピングする。
出来上がり!
ストウブ君で煮ると、秋刀魚がフワフワになって美味しい!
鍋の密閉性のためか、煮汁は思ったほど煮詰まりません。
よって味付け(合わせ煮汁の醤油の量)は濃い目濃い目でいいと思います。
もしくは、仕上げに蓋を取った状態で煮詰めてあげるといいですね。
また、舞茸がGood!! もっとどっさり入れればよかった。
うま〜い煮汁が舞茸に絡んで、これまた絶妙なんですよ。
ごはん何杯でもいけるよ!
所要時間:30分(+味をしみさせたい時間)
材料費:400円くらい
(2人分)
秋刀魚 2尾
舞茸 一房
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水 300cc
オイスターソース、みりん、醤油 各大さじ1
桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油 大さじ1〜2
生姜 1片
青ネギ、白ごま 適宜
イイネ!と思ったら
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