中華なんですってコレ。
今回はフーディーズTV「料理の基本ザ・ワールド」のレシピを参考にしました!
こんなの作ったことないし食べたことすらないんですけど、
大丈夫か?
テレビで見たときは美味しそうだったので、トライだ!道は開けるさ!
アジ子でーす。アジ郎でーす。二尾あわせてアジ子&アジ郎でーす (; ̄Д ̄)そのまま?
今回は魚屋さんに「ぜいご」とはらわたを取ってもらっちゃいました(^_^)v
これでかなり時短!(魚の捌きはおいおいマスターしまっす・汗)
蒸し鍋に水を張り、沸かしてスタンバイ。
トッピング用の白髪ネギを作成しておきます。
青ネギを5cmくらいに切り、しょうがは皮付きのまま薄切りに。
ジャキーーーン!!
鯵に味がよく染みこむように、熱が通るように
隠し包丁ジャキーーーン!!
ていうかなんで「隠し」なんだろう。隠してないじゃんね。
そういえば「隠し剣 鬼の爪」っていう映画ありましたね。
クライマックスでやっと「ああ!だから隠し剣なのね、あれが鬼の爪なんだ」
って思うわけですよ。
だからといって、この件とは関係ありませんけれども!
※追記:やはりこれは「隠し包丁」とは言わないのですね(^^; コメント参照)
蒸し鍋の水が沸騰しましたら、耐熱の皿を置き、
青ネギとしょうがを写真のようにセットします。
これはアジ郎たちのベッドです。ツインルームですね。
アジ子「いや〜どうも、狭いですな〜」
アジ郎「今日は蒸しますなあ〜」
さらに残りのしょうがと青ネギをアジくんたちに乗せます。
これはアジ郎たちの掛け布団です。
で、蓋をしてガンガンに蒸します。5分くらいです。
アジ子「蒸しますなあ〜!」
アジ郎「ネギとしょうがで、オツですな〜!」
合わせ調味料を作ります。
ナンプラーが決め手!
今、ナンプラーって100円ショップにも売ってますね。
鶏ガラスープ100cc、ナンプラー大さじ1、醤油大さじ1.5、砂糖ひとつまみを混ぜ合わせます。
混ぜたらアツアツに熱しておきます。レンジでいいと思います。
仕上げにアツアツのオイルをかけるのですが、これはオリーブオイルです。
本式はごま油をかけるそうなのですが、オリーブオイルだとさっぱりしてオススメとのことです。
というわけでオリーブオイルを小鍋に大さじ3。「煙が出るほど」熱します。
でも気をつけてくださいね、熱しすぎると火柱があがります。
で、さきほど蒸し鍋にかけておいたアジをとりだしますよ〜
アジ子&アジ郎「蒸しますなあ〜」ヾ('o' もういいって!
で、最初に作った白髪ネギを乗せ、
アツアツの合わせ調味料をジョワ〜〜〜〜〜!
さらにアッツアツのオリーブオイルをジュッジュジュ〜〜〜〜〜〜〜〜!
このジュッジュジュ〜!と、ほのかなナンプラーの香りでかなり食欲のテンションがあがります!
で、完成〜〜!
アジは中までホロホロに蒸されて、うまみが出ています!
合わせ調味料ともよく合う!
なんだかとっても高級な気分
ホントこれ美味しいです〜〜また作りたい!
紹興酒とか(あまり飲まないけど)合うでしょうね!
日本酒や白ワインもいいでしょうね。
もっといろんな魚、大きめな魚でやるとさらに高級感が増すんだろうなあ〜そんな大きいのはうちの鍋に入りませんけどね
スイートにしてもらわないと。
ディズニーホテルのスイート泊まってみてえなあ。。
所要時間:30分
材料費:500円くらい
(アジ2尾分)
アジ 2尾
青ネギ 4本分
しょうが スライス4枚
オリーブオイル 大さじ3
長ネギ 10cm
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鶏ガラスープ 100cc
ナンプラー 大さじ1
醤油 大さじ1.5
砂糖 ひとつまみ
蒸しますなー!と思ったら
2 件のコメント:
これは包丁目といいますね。
包丁目のうち、材料の裏側にいれるモノを隠し包丁といいます
コメントありがとうございます!
「隠し包丁」は、本当に目立たない部分に入れるものなのですね。学ばせていただきました。
今後もよろしくお願いします!
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